岡山県ではじめての医療用接着剤によるグルー治療を開始しました。この治療法は痛みが少なく、これまで痛みのために治療をためらっていた方におすすめです。
諸國眞太郎クリニックは、下肢静脈瘤治療に加え、内科を新設しました。副院長の諸國元太郎医師は、循環器専門医として、高血圧、動脈硬化症、脂質異常症、糖尿病などの日常の健康管理をサポートします。また、血管内科と血管外科がタッグを組んで、血管疾患の診断・治療・予防に取り組んでいます。
「下肢静脈瘤」とは、あし(=下肢)の静脈が太く浮き出ている状態をいいます。男性よりも女性に多く、また年齢が上がると症状を持つ人の割合が上がります。30歳以上の女性の場合、約62%の人が下肢静脈瘤を持っていると言われています。