下肢静脈瘤の日帰り治療
「下肢静脈瘤」とは、あし(=下肢)の静脈が太く浮き出ている状態をいいます。男性よりも女性に多く、また年齢が上がると症状を持つ人の割合が上がります。30歳以上の女性の場合、約62%の人が下肢静脈瘤を持っていると言われています。
岡山県ではじめての医療用接着剤によるグルー治療を開始しました。この治療法は痛みが少なく、これまで痛みのために治療をためらっていた方におすすめです。
最新の診断機器を用いて,原因に即した「日帰りで治る」治療を目指しています。半導体レーザーやラジオ波を用いた血管内焼灼術,硬化療法,静脈瘤切除術などを組み合わせた治療を行います。
ストリッピング手術に代わる下肢静脈瘤の治療。手術に使用する機器と手技が保険収載され日本でも標準治療となりつつあります。皮膚を切開する必要がなく局所麻酔で行えますので手術当日から普段の生活を送ることができます。
諸國眞太郎クリニックは、血管内レーザー焼灼術の実施基準による実施施設、指導医、実施医の認定を受けています。
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