平成19年10月14日午後2時から当クリニックで第3回足(脚)の健康セミナーを開催しました。
今回は,足の症状では冷えなどとともに多くの方がお悩みの「しびれ」についてでした。岡山旭東病院神経内科 柏原健一先生の軽快で例を多くとりまぜた講義は非常にわかりやすく好評でした。
次回の予定
平成19年11月25日(日)
午後2時から
「動脈硬化と足(脚)の病気について」
お気軽にお問い合わせください。
諸國眞太郎クリニック
電話:086-224-1313
平成19年10月14日午後2時から当クリニックで第3回足(脚)の健康セミナーを開催しました。
今回は,足の症状では冷えなどとともに多くの方がお悩みの「しびれ」についてでした。岡山旭東病院神経内科 柏原健一先生の軽快で例を多くとりまぜた講義は非常にわかりやすく好評でした。
次回の予定
平成19年11月25日(日)
午後2時から
「動脈硬化と足(脚)の病気について」
お気軽にお問い合わせください。
諸國眞太郎クリニック
電話:086-224-1313
念願のセミナーを開催しています。
5回シリーズで第1回は8月6日に「脚がだるくありませんか?―静脈と脚の病気について」と題して,特に下肢静脈瘤に関する話題を私が話しました。
第2回目は9月22日にオーストリア出身の整形外科靴マイスター,エドワルド・ヘルプスト氏が「足部に問題を抱えた患者のための靴を選択する判断基準とは何か?」と題して話題を提供してくれました。話を聞いたあと,実際にスキャナーでフットプリントを撮って一人一人アドバイスを受けることが出来好評でした。
ヘルプスト氏は,月に2回フットウェア外来を当クリニックで担当してもらっています。
2007年6月14日から15日につくば市で開催された第57回日本病院学会で当クリニックチーフ 上西 益子が「下肢静脈瘤日帰り手術における患者サポートシステム」と題して発表を行いました。
当下肢静脈瘤日帰りセンターでは,治療を安心して受けられ,治療後も安心して家庭で過ごし社会復帰をスムースに行えることをモットーとしています。
これを支えてくれているのが,上西チーフを中心としたサポートチームです。
2007年6月16日ドイツのライプチッヒから二人の先生がクリニックの見学に来院。GSVのEVLTを供覧後すこしディスカッション。
午後からは伊部に行き藤和啓記念館で藤原 和さんの案内で登り窯を見学し有意義な一日であった。
この学会は,世界の静脈学をリードする専門家たちが集い静脈学の進む方向を決定していく非常に権威のある学会です。
“Experience in the treatment of the Varicose Vein Using Endovenous Laser”
S. Shokoku Varix Ambulatory Surgery Center, Okayama Daiichi Hospital, Okayama-shi, JAPAN
この学会は3~4年ごとに開催される国際静脈学会のアジア地区分科会です。世界の静脈学の流れや今後の取り組みなどを共有化するための一面も持つ会です。
Symposium 4 – Midterm and long term results of endovenous ablation“Endovenous laser treatment of Saphenous vein reflux: mid-term results”
S. ShokokuVarix Ambulatory Surgery Center, Okayama Daiichi Hospital, Okayama-shi, JAPAN
Symposium 6 – Practical advantages of endovenous ablation
Endovenous laser ablation compared with stripping – preliminary results of an ongoing multi-center RCT in Japan
T. Ogawa, S. Hoshino, S. Makimura, H. Shigematsu, N. Azuma, T. Sasajima, H. Sugawara, M. Ichiki, S. Shokoku
日本の静脈学者が集う権威のある学会です。
シンポジウム 1 下肢静脈瘤の治療戦略
下肢静脈瘤に対する血管内レーザー治療の経験―早期成績と合併症について―
岡山第一病院下肢静脈瘤日帰りセンター 諸國眞太郎